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2010年6月 9日 (水)

求人募集をしてみて

しゃちょログ担当田中です。

文庫屋「大関」では、下記のページにて彩色職人の求人募集をしています。
http://bunkoya.ocnk.net/page/82

これまで求人募集は1年を通して行っており、採用は年に1度2名~4名程、
採用させていただいておりました。
求人の詳細は、直接メールにてお問合せいただくとして・・・
oozeki@tanaka.email.ne.jp

この求人募集に対するご応募が、今年はやけに多いのです。
今年の採用はすでに決まってしまったので、ご応募いただいても採用は来春
になってしまうのですが、それでも・・・

すでに、15名の履歴書をお預かりさせていただいております。

世の中、就職氷河期という状況が、ヒシヒシと伝わってきます。
ただ・・・文庫屋「大関」の彩色職人というのは、あくまでも職人なのであって
サラリーマン(ウーマン)とは違うのです。

職人というもの・・・・皆さんは、わかっていらっしゃいますか?

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コメント

実は、、、しばらく前に、工房にお邪魔した者です。
その時のお話を職人志望の強い友人に去年お話ししたら、ほんとに大関さんに応募し、残念ながら今年の早い頃に残念ながら不採用のご連絡を頂いたようです。

それでも彼女は今でも文庫革を愛していて、一番気に入った柄のストラップをとても大事にしていて、お酒が入ると文庫革を知った喜びできらきらと話がはずみます♪


職人さんとしてのきっかけは、「愛」でもいいかもしれません。
それを貫けるかどうか、ですよね。

投稿: ねむり | 2010年6月11日 (金) 20時29分

ねむりさん

どうもありがとうございます。
文庫屋「大関」の田中です。
ご友人の方には、申し訳ないことをしました。

採用に関しては、大勢の中から数名を選択しなければならず、かなり選考に
悩みます。

職人は、正味自分の仕事量が収入に直結しますので、本来は一人前になって
初めて食える。というものです。

昔は住込みという働き方が成立していましたので、修行期間中は、食うこと
だけは確保できたのですが、現在では、住宅事情や生活習慣などで
そうも行きません。修行と生活を両立させることが、今どきの
職人を育てる課題となっています。

物に対しての「愛」の花を咲かせるためには、ましてや30歳を過ぎて職人に
なるためには、日々の生活を考えながら、人の数倍の努力を重ねないとなり
ません。

結構・・・かなり大変なことです。

でも・・・
「お酒が入ると文庫革を知った喜びできらきらと話がはずみます」は

うれしいです!

また遊びにいらしてください。 

投稿: 文庫屋「大関」田中 | 2010年6月14日 (月) 14時00分

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